日記・コラム・つぶやき

うわさ話

ゴシップネタです。

中央発表会の打合せで、朝から一日東京芸術劇場へ。
昨年はお弁当持参したのですが、今回は外で昼食を、とおもって近くの中華料理屋さんにお手伝いの他校の先生方と出かけました。
お昼のワイドショー番組がお店で放映されていて、最近うわさの、〈実名報道されない結婚詐欺の女性〉について、「名前を知りたいというわけじゃなく、なんで実名報道されないんでしょうね」なぁんて世間のうわさ話をしながらのお昼ごはん。なんだか池袋に住んでいるだとか、高級外車を乗り回しているだとか詳しい方がいていろいろ教わります。
劇場に戻ってからスタッフさんにもその話を振ってみたところ、「そこのマンションですよ」と窓の外を指さします。
劇場すぐ近くの、それこそ今さっきお昼ごはんを食べた中華料理屋さんの目の前のマンションが、そのうわさの彼女の住まいなのだとか。びっくり。
テレビやネットの世界と現実の世界とがくっついた不思議な感じを受けました。
マンション前は、別に人だかりもなく普通の日常です。
実名報道され始めたらそこも〈名所〉になっちゃうのかもしれません。

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ああ…消えてしまった…

長々書いた文章が…
接続不良でページ更新していたら、飛んでしまいました…

前にも同じ過ちをしていたような…

今日は文化祭の代休日でしたが
午後から高等学校文化連盟の会議。

うーん…

もろもろ書いていたのですが

今日はもう眠ることにします。

…おやすみなさい。

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文化祭まであと一週間。

日記風の記録ならば更新がしやすいなぁ、と前日の記事を書きながらおもいました。
なので今日もそれに倣って、昨日の記録です。

午前中、1・3限に授業。「『共生』への冒険」という評論です。民主主義とリベラリズムとの対比をわかりやすい例に基づいて描いていて、なかなかおもしろい。哲学的な術語が取っつきにくさを感じさせますが、生徒が理解できたときの変化をこちらも感じることができて、楽しさを感じます。この教科書、太宰治の「雀こ」も掲載されていてなかなか斬新です。
文化祭直前の今日から一週間は、午後はまるまる文化祭準備です。表方・裏方双方でそれぞれクラス劇の準備に取りかかります。「演劇コンクール」という名目もあるので、生徒たち自身にまかせて今までほとんど口出ししてこなかったのですが、我慢できずに今日はちょこちょこ手を入れてしまいました。裏方の人たちは、文化祭の二日目に並行して行う「縁日」の準備にも取りかかりはじめ、教室の中がなんだかわさわさと活気づいてました。
演劇部のリハーサル時間に会議やらHRやらが重なってしまい、ちょっとだけ様子をのぞきに行きました。作家兼演出兼舞台監督が頑張っていましたね。

帰宅途中、営業時間内に取りに行くことができずにしばらく放置されていた、車検整備の終わった車の受け取りにディーラーに寄りました。前輪の足回りがさび付いていたとかで見積もり以上の出費。融雪剤が着いたままでいたのが錆び付きの原因では…と整備の方からうかがいました。
受けとった車に乗り、学童クラブへ次女のお迎えに。児童館に一歩はいると、職員から利用者からみんなマスクを着用しています。マスクしたまま卓球している人もいて、苦しくないかなぁと思っちゃいましたが。
次女とともに近くの大型スーパーに車で買い物へ。食品売り場のレジには、この春卒業した演劇部のOGがいました。文化祭に遊びにおいで、とお誘いしました。
学年主任さまになってしまったつれあいは会議やら何やらで今日も帰宅は22時近く。一方、長女の学校は中1がインフルエンザで学年閉鎖になってしまったとか。こちらも文化祭まで一ヶ月を切っており、練習ができない、とぼやいていました。

…と、こんな一日で…仕上げなければならない原稿がまだできません…。まずいまずい。

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たまには携帯から更新。日記です

昨日の日曜日の記録です。

7時20分に自転車で出勤。土手沿いの道、休日は普段よりもたくさんの人手でした。
8時から補習テスト。休日なのになかなかの出席率、しかも高得点者が続出でした。
9時から文化祭クラス劇の練習。一部役者が風邪のため休みましたがこちらもまずまずの出席率。体育館では壊れたバトン昇降機と格闘したり、文化祭実行委員会の取り付けた照明回路の手直しなど。
クラス劇は今日から追い込みかけなければ。
お昼は近くの中華料理店へ。財布を職場に忘れて冷や汗。
午後は本来年度末に仕上げなければならない書類作りを。結構時間がかかり、なんとか18時すぎに完成。
帰宅後、眼鏡店へ。先週作ったメガネの度数が合わずに調整をお願いしました。
デパ地下で割引になったお惣菜をいくつか買って帰宅、夕食メインは炒飯でした。お。昼とかぶった。

22時半就寝。

4時起床。
今日から宿泊行事の長男のも含めて弁当づくり。

週末に書く予定の原稿、手がつきませんでした…。
まずい!!

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塾の合従連衡

子どもの通っている塾から、
〈この度、大手予備校のグループ会社となりました〉という手紙が届きました。
びっくり。

9月1日付のそのお手紙には
「SAPIX中学部・高等部を運営する株式会社サピエンス研究所は、
学校法人高宮学園代々木ゼミナールのグループ会社となりました」
とあります。

ちょっと前のことを思いだしネットで検索してみたところ…
「鉄緑会」が「ベネッセ」の子会社となったのが一昨年末。
少子化が進む中、生き残りをかけてでしょうか
大手グループの合従連衡が進んでいるなぁと驚きました。

気になるのは…
手紙を見る限り、SAPIX小学部がどうなったのかがわかりません。
今後は別会社になるのでしょうか…?
また、なぜ代ゼミは小学部を子会社化しなかったのでしょうか。
双方の思惑がどこにあるのか。

お手紙には別紙で「新体制説明会のご案内」が同封されていましたが
このあたりのほんとに知りたいことは…
説明会で聞かせてもらえるのかなぁ

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インフルエンザ!

子どもが、なのですが
わが家の子ども、3人きょうだい(長女・長男・次女)全員が
新型インフルエンザに罹患しました。

先週半ば、まず末っ子の次女が発熱!
その二日後に長男、三日後に長女が…と
続々と家庭内感染しました。

次女が発症した後はすぐに
家の中でマスクをしたり、
タオルを別々にしたり
大皿の盛りつけをやめたり
と、さまざま配慮したのですが…
…感染力は強いです。

今のところ、子どもの親(私たち)は
発症していません。
自分が外への媒介とならないよう、
手洗い・消毒に気を遣います…。

幸いなことに
重症化はせず、
既にみんな熱は下がりました。

最初に発症した次女は
ようやく明日、新学期初登校です。
姉・兄は来週頭まで登校はお預け。

9月になったらあちこちで集団発生かな…
と思っていましたが、
そんなに拡大はしていないようですね。

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焦らないことにしました

 いろんな子が出たり入ったりしています…。
 発熱してしまい、部屋を変わりました。
 熱は解熱剤の使用ですぐ下がったのですが、まだ原因が特定されていません。ちょっと長引くかなぁ。覚悟、というと大げさですが…焦らないことにしました。

 看護学生さんの実習にちょうどあたりました。入院初日から診てもらっていて、だいぶ仲良くなりました。焦らないことにしました…と言いつつも、学生さんの実習より早く退院できるといいな…と願っています。

 なんだか三日目で、病室の「最長老」です。

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小児病棟に

 ここのところ、発熱したり下がったり…を繰り返していた次女。先週末、かかりつけの内科で診てもらって、いったんは熱が下がり静かな週末を過ごしたのですが、月曜日にまた夕方から発熱。足首の関節痛も訴えていたので、この日は別のかかりつけの内科も看板に掲げる整形外科へ。はっきりと言われるところに好感を抱いてもいるのですが、〈私の知識では恥ずかしながら診断が難しい〉とそのドクターはおっしゃり、地域の中堅病院への紹介状をいただいて帰りました。
 さてその翌日。
 朝8時40分頃にその中堅病院に到着。診察室に入ったのは10時40分…。長い待ち時間でしたが、丁寧に診ていただきました。
 「ちょっと経過観察しながら、いろいろ検査させてください。検査のたびに通院だとかえってたいへんだから、入院をお勧めしますが…」
 気楽な気持ちで着の身着のままやってきたので、びっくり。たとえは悪いですが、いきなり拘束されちゃったような気分でした。「病院が終わったら、お昼ご飯はどこで食べようか?」なんて話していたところでもあったので…。

 というわけで、そのまま外来とは別棟の病棟へ。小児病棟へ入院です。
 ベッドで休んで、本を読んだりDVDを見たりして過ごしながら、「いつ入院するの?」「入院って痛いの?」という次女。う~ん…病院にお泊まりするのが入院なんだよ、もうあなたは入院しているんだよ、なぁんてお話ししましたが…。「入院ってこわい?」ともまだ言っています。
 6人部屋に、入った当初は他に3人いたのですが、この日のうちに2人が無事退院。今晩のお泊まりは次女ともう一人、生後三ヶ月くらいと思われる小さな赤ちゃんです。

 熱や痛みの症状がないのがせめてもの救いです。ただ本人は、もう症状がないので家に帰りたくてたまりません…。小児病棟にある七夕飾りの短冊に「はやくおうちにかえれますように」と、お星さまへのお願いごとを書きました。

 じつは明日は次女の誕生日…。はじめての、病院でのお祝いとなりそうです。

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ホイミ

 A wonderful artistic production makes the person energetic.
 適切な英文かどうかはわかりませんが…

 今年度から仕事の立ち位置が変わって多忙を極めていたつれ合いですが、久しぶりに一日お休みが取れました。私が帰宅してみるととても元気そうにしているので、聞くと、午後、家で観たDVDが素晴らしかったとのこと。その作品は、『最高の人生の見つけ方』。監督はロブ・ライナー、出演はジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン、というもの。こんなあらすじだった、こんなシーンがよかった…と、立て板に水状態。なんにしろ、ばっちり元気回復した様子で何よりです。
 そんなふうに人を元気にさせる作品にたくさん出逢いたいなぁ…とおもったのでありました。

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臨時休業…。

子どもがかわりばんこに発熱!
つれとかわりばんこにお休みをとりました。
土日も休みなく働いていたので、子どもからもらったお休みとおもい、いろいろ片付けようかな…とおもっていましたが、もともと看病のためのお休みなので家の片付けなんてほとんど進まず仕事も進まず。
薬を飲めば熱は下がるのですがまだそんなに体調は回復していません…。おなかから来ている発熱との診断で、あんまり食べられず元気なくかわいそうです…
仕事をてきぱきと進められる力がほしい…ですねぇ…

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作り笑い

「作り笑いを、作り笑いだと思わせないには
 どうしたらいいですか」
すごく興味深い質問を受けました。

作り笑いなのに、作り笑いだと思わせない…
何のためにそうすることが必要なのでしょう?
問いは、その点に立ち返ります。
「作り笑い」だと、本人が自覚しているということは、
心の底から「笑っ」ているのではない、ということを表しています。
笑っていないのに、笑っている風に見せたい。
心底笑っていないということを周りの人に悟られたくない。
なぜ?

質問者と話し合いを進めてみると…
「周りの人に嫌われたくない。これは、絶対です」
という言葉が出てきました。

嫌われたくない。
周りの人にとって、心地よく思われる存在でいたい。

ただ、そのことのために
多くのことを犠牲にしているようです。

自らの思いと裏腹に、
「心地よく思われる存在でいたい」ために、
自らの本心に蓋をします。
周りからは、〈いいやつ〉〈気持ちのいいやつ〉と
思われるかも知れませんが、
行き場をなくした「本心」は、
蓋をされた煙突の中で不完全燃焼を起こします。
…そしていつか、大量の一酸化炭素を放出する
大パニックを引き起こすかも…

「心地よく思われたい」「嫌われたくない」
という感情は、とっても素直で
首肯できるものでもあります。

けれど、本心に蓋をするのは…はたして、どうか。


質問の、問いの
生まれ出るところを尋ね返して
なにやら質問者の抱えている
心の一端に触れたような気がしました…。

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明日やれることを今日やるな

「明日やれることを今日やるな」
という言葉を大切にしてきましたが…
なかなか「明日」がやってこないので
しかたなく…(?)
「今日やることを明日に延ばすな」
という言葉を大切にする方向に
徐々にシフトを変えていこうか…とおもっています。

「明日」が必ず来るなら、いいのですが…
なかなか、「今日」も満足に終えられず。

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う~ん…黒星発進…

といっても、WBCの優勝監督が所属する球団ではありません。番長が先発する球団です。ホームラン攻勢にやられました。今年も応援に行きますよ!
仕事はまだ黒星なのですが、とうとう近所の桜も満開となりました…。はやく片付けてゆっくりお花見したいなぁ…という開幕日でした。

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さて。仕事をしよう。

桜が満開になる前に締め切りすぎた原稿を仕上げて花見をしよう…と思っていたのにその時々の当面の課題に集中するとかこつけて時間のかかる仕事を先送りにしてきてしまいました…。節目の日でもあるし、心機一転、働く毎日にしよう!という年度初めの決意です。
なのですが…仕事を先送りしてココログを書いている私です。さて。仕事をしよう。

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ダブルスタンダード

なんでしょう…

コミュニケーションのあり方が、だぶるすたんだーどになってきたな…と感じます。
ラングとパロール
シニフィアンとシニフィエ
書記言語と音声言語
それらともまた違うかな…

生身の
肉体から発せられる「声」としての言語と
電脳社会で記述される
プロフ・ブログ・掲示板等々の文字言語と
〈二重の基準〉を意識しながら
現在のコミュニケーションは行われているようです。

「声」による言語は
声色や声調など
発信者を特定する情報を多く伴って発せられますが
電脳言語は
その発信者の匿名性が特徴であるといえます。

「mixi」などのSNSでは
情報を受け取る対象者を限定する設定をすることができます。
発信者が直接知ることのできる、友人限定
もう少し広げ、友人の友人までの限定
そういった、読者を限定できる設定があるにもかかわらず、
不特定多数を対象とした、一般公開での「日記」が多く公開されています。
そこでは、発信者名がわからない匿名性を帯びたまま
不特定多数向けの日記が公開されます。

不特定多数向け、ではありながら
SNSで書かれた発言は
ある特定の相手への発言であったりします。
発信者の匿名性を確保しながら
意のままとならない相手への不満を書き連ねます。

発信者が誰であるか
分かる人には分かる。
一方、匿名性は(一応)担保されているので、
多少厳しい意見を書き連ねて
直接の批判を浴びることがあったとしても
〈私に名を借りた他者による発言〉であると
とぼけることもできなくはない。

すると…
生身の人間関係に齟齬を来すおそれのある
「声」による直接の意見交換をすることを避け
とりあえず生身の関係の中では
「わかりました」とお茶を濁す。
それでいて
本当は持っていた、出てきた不満を
ネット上に書き散らかす。
そして、そのネット上の〈落書き〉に気付いた側が
どうしたものかと対応に思いめぐらす

そんな、〈MAXめんどくせえ〉コミュニケーションの状態が
生まれているのが
現在なのではないでしょうか…


この観点で言うならば
まさにこのブログ自体も批判の矢面に立つものでしょう。
それについては
どんなあり方がいいのか
もうしばらく、考えさせてください。


「言いたいことを言うんだ
 怒鳴りたいことを怒鳴るんだ」
(『スキャットまで』谷川俊太郎)

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寺社巡り

 突然思い立っての京都旅行でした。
 子どもたちと一緒ということもあり、一番メインの文化遺跡、世界遺産にもなっているという二条城、金閣寺、銀閣寺、清水寺をまわりました。現地に行ってみると、建物のちょっとした佇まいに、中高生の頃の修学旅行で来たことがあることに気がつきました。そのころはあんまりその施設についてわけも分からずに見ていたなぁ…なんてことも思い出しました。
 そうそう、ここに座って庭を眺めたなぁ…とか、この場所をわいわい言いながら歩いたなぁ…など、当時と変わらない建物の風情に触れ、さまざまなことを思い出します。
 やはり、東京よりも、歴史・伝統のある古都。ここで大政奉還を宣言したのか…、足利義満もこの地を間違いなく歩いたのでしょう…、この舞台から飛び降りるなんてあったのかなぁ…など、知的刺戟をいろいろと受けます。
 一日、市バスで回りましたが、思っていた以上に広かったな、という印象を改めて持ちました。また機会があれば来てみたい、そんな京都でありました。

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京都旅行

 突然ですが、京都にやってきました。
 京都御所の近くが宿泊先のホテルです。地下鉄の駅を降りてホテルに向かいながらおもったのは…、町が結構暗い、ということ。街灯の間隔が広い。街灯の光量が控えめ。商店のショーウィンドーの明かりが控えめ。また、広告塔が少ないですね。電気の節約という観点からするととっても適切な感じがするのですが、まだ7時前の時間だったというのに、東京でいうと終電も終わった時間のような感じの町の明かりでした。ホテルの窓から見る町並みも落ち着いていて、華やかな夜景という感じはありません。
 町並みは、古い木造家屋が多く、新しい家も伝統的な感じを残した風情の建物が多かったですね…。町を歩く人の中にも、普通に和装の人が見受けられます。独特の地域文化がある、古都・京都だなぁと思わせられました。
 一方、エスカレーターの歩く人向けに空ける側、関西では左側を空けると聞いていましたが、とりあえず京都駅では東京と同じようにみな右側を空けていました。
 たまには旅をしてみるのもいいものです。

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春を待つ季節のあれこれ

 正月2日以来更新を続けていましたが、久しぶりに落としました…(*´v゚*)ゞ
 まあ、のんびり書いていくことにしたいとおもいます。週末のあれこれについて、いくつか。 

 一般入試がひとまず終わった三年生が、ちらほらと部活に顔を見せ始めました。終わったと言っても、結果待ちのドキドキの状況だったりします。もしものことを考えたらほんとはその先に備えなければならないのですが、かなりの緊張感の連続だった日々、ちょっと息抜きをするのも必要でしょう。高校入試のほうも一般入試まであと10日を切りました。願書の再提出日が週明け。応募倍率が気になるところです。
 学期に一度の校長との個人面接があったりしました。また、この時期は人事異動も進んだりして、あちこち神経質になる頃でもあります。教員の異動要項が変わったのが数年前。今の要項では、3年間同じ学校に勤務したら異動の対象者となり、6年間勤務したら原則として強制的に他校への異動が行われる、となっています。私も勤務校4年目を終える年となり、異動の対象者となっています。今後継続して勤務できたとしても、強制異動まであと2年。今後のことも考えていかなければならない年頃となってきました。

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創作の苦労には敬意を抱きます

 生徒から借りて、『20世紀少年』の漫画を22巻まで読みました。このあと、『21世紀少年』という上下巻があって完結するようです。
 以前、『DEATH NOTE』をやはり生徒から借りて読んだとき、前半部分…「L」が死んでしまうくらいまでのところはハラハラ楽しく読んだのですが、そのあとは…一回、クライマックスが来てしまった後は、なんだか少々強引に連載を続けているような感じがしてしまったのを覚えています。
 それと似た感覚に『20世紀少年』でも出会いました。 先が気になってハラハラ楽しく読んでいたのは、“ともだち”の正体がわかって死んでしまったあたりまででしょうか。「カンナ」がメインになったあたりから、ちょっと集中力ダウンの感じが読み手の側に出てきて、物語を広げすぎたかなぁという印象です。
 こういった長編作品って、どのくらいまで構想を練ってから書き始めるのでしょう?
 構想があったとしても、「連載」作品である以上、ある程度の質を保っていなければ連載が止められてしまうかも知れません。逆に、予想以上に人気が出てきたら当初の予定以上に連載を延ばすということもあるでしょうし、『DEATH NOTE』は後者の例なのであろうと勝手に憶測します。
 『20世紀少年』はすでにビッグネームとなった作者であるのだからそう易々と連載が止められることもないであろうし、かなり練り込まれて書き始められたのだろうとはおもいます。ただ、後半にかけてだんだんとワクワク感が薄れてきてしまったなぁとは感じました。
 なんて書くのは読み手のほんとに無責任な言い分です。創作することはとてもたいへんな苦労だと感じます。特に、漫画作りは機械化のできない手作りのものであり、ここにかけられる労力は相当なものなのだろうとおもいます。
 そして何よりも、自分のよく知る同世代的なものがたくさん出てくるところがこの作品の魅力でした。万博、三波春夫、ボーリングブーム、アポロロケットの月面着陸…アポロの話のくだりでは、コリンズ中佐に着目している視点がいいなぁとおもいました。太陽の塔の中はどうなっているのか…とか、当時の子どもたちが思ったであろう、いろんな疑問がちりばめられているところが駄菓子屋さんの店先的でおもしろかったですね。かっぱえびせんのライダーカード集めが流行ったのは、もう少し後の時代になるのかな。
 ともだちの家の前で声をかける、ともだちを呼ぶ「呼びかけ」の声は、今の子どもたちはもうしなくなっているのでしょうね。町中を歩いても耳にすることはありません。
 『三丁目の夕日』の、ちょっと後の時代をベースにした物語。それが今の高校生たちに読まれていることがなんだか不思議に思えました。

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助長

 足立区演劇連盟の会報が届きました。
 現会長である「劇団アクトヤマナル」の山下光治さんが、巻頭言で「完璧な返信テクニックを持った希有な俳優」さんとして、亡くなられた緒方拳さんについて触れています。「私事で恐縮ですが、緒方さんは私が卒業した高校演劇部の12年先輩でした。あまり偉すぎる先輩を持つと、後輩は迷惑します」なんて書かれていました。
 以前山下さんに伺ったことがあったかな…と思い出しました。勤務校にもやはり緒方拳さんの高校出身の同僚の先生がおります。その方の高校時代の同級生が演出家をされていて、ときどき誘われてそこの劇団の芝居を見に行くことがあります。「劇団スタジオライフ」の倉田淳さん。高校時代から異色の存在であったとか。
 なにかそんな、俳優・演出家を輩出するような素地がある学校なんでしょうか。特別なカリキュラム等を用意しなくとも、なるべくしてなっていくのでしょうね。

 たまたま、いま取り組んでいる授業の単元が「助長」という漢文です。
 Yahoo!辞書で意味を引くと
 1 力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。
 2 《苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜いて枯らしてしまったという「孟子」公孫丑上の故事から》不必要な力添えをして、かえって害すること。
 という二つの意味があり、漢文で取り組んでいるのは後者の〈故事〉です。

 「不必要な力添え」とならないように、生徒達を見守っていかなければなりませんね

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生放送ならでは。

 SMAPのタブー、森且行さんの話題が生放送中の「SMAPがんばりますっ!!」で出てきました。
 森さんが視聴者参加番組に出演された際に一般の方の側頭部にケリを!というかなりやばいお話。

 SMAPを引退し、オートレースの世界で成功を掴んだ森さんの話題で生放送中のメンバーが盛り上がり、
木村「森くん、優勝おめでとう!」
香取「森くん、見てる~?」
とヒートアップ。
 という声を聞き、カメラがスタジオに掲げられた当時のスナップ写真をクローズアップしたところ、なんとその森さんの顔のところだけぼかしが入っています。身体はうつっているのですが。クローズアップされたところを見ると、もしかするとスタジオにある写真自体にはぼかしが入っていなかったのかもしれません。編集段階での映像上の処理、だったのかも。けれど、生放送で映った映像を途中でぼかしをかけるというのはちょっと考えにくい…。カメラマンはスタジオの写真にぼかしが入っているのを承知の上でクローズアップしたのでしょうか。
 いずれにしろ、森さんの話題が出たとき、生放送中のスタジオの観客からは盛大な拍手が巻き起こりました。

 生放送ならではの出来事でした。この放送、もしも再放送されるときには、この森さんのことを話題にしている部分はきっとカットされるのでしょう。

 レコードジャケットは6人でぼかし入らず写ってましたね。6人で踊っている場面も。ただ、デビュー当時の頃の曲をゆっくり聴かせるようなことはなかったなぁ。

 芸能界…って、力をもつ制作側の意向が強く反映されるんだなぁ…ということがよくわかる番組でした。

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インフルエンザに襲われた!

とうとう、インフルエンザに襲われてしまいました…!
わたしでなくて、子ども(次女)ですが…

ここのところ、目覚まし時計の音とともに
気持ちよく起きていた次女ですが、
この日の朝はちょっとぐずり気味。
普段は自分でする着替えも
手伝ってあげました。

トーストを食べる、と言うので
焼いたところ、
いらない、ごはんがいい…
と言い出します。
いつもなら叱りつけるところ、
何か元気がない。
ぐずって遅くなってしまうのも困るので、
残りごはんを温めて出しましたが、
あまり食べません。

まぁ、いいかな…
と思いつつ支度をし、
さて保育園へ行こう!
と声をかけてもへなへな。

ちょっとおかしいな…
と思って検温したら37.4℃でした。
これが7時頃。

うーん…微妙な体温だなぁ
元気だったら行けなくはないけれど
ちょっとだるそうなようす。

つれあいは、
今日は仕事の体制が厳しい…と
以前から言っていたので、
急遽、わたしが休みを取ることとなりました。

布団に寝かせて様子を見ながら
近くのかかりつけ医院にあとで行こう、
午後の方がすいているかな…
と思いつつ家事をしていました。

9時半頃
「氷の枕がほしい」というので
タオルを捲いて置いたところ
なんだかだいぶからだが熱い。
検温すると
39.4℃ありました!

これはたいへん!
急な発熱は、きっとインフルエンザだ…
と、あわててかかりつけへ連れて行きました。

しかし
すぐに家に戻る羽目に…。

発熱してから3時間位しないと、
インフルエンザの検査はできないのだそうです。
教訓。

お昼頃、再びお医者さんのもとへ。
その間、症状は明らかに悪化していきました…
検査の結果は
インフルエンザA型。

感染力が強いウィルスですから、
注意してくださいね、
といいながら、
お医者さまは消毒液で丁寧に手を洗っています。
…家には、あんな消毒液はないなぁ…

タミフルが処方されました。
10歳代には出せないけれど、
10歳未満の乳幼児には
保護者の同意の上で処方できるのだそうです。

帰ってきてから薬を飲ませ、
しばらくゆっくり寝ていました。
…これで一安心

とおもっていたら…
おもむろに目を覚まし
突然、激しい嘔吐。
寝起きのせいか、目線がうつろです。
洗面器が間に合わず
服や髪や枕を汚してしまいました…。

その後、もうおなかの中にものがないのに
断続的に吐き気に襲われ
何度も吐いていました…

夕方になって、だいぶ落ち着きました。

おそるべし
インフルエンザ。
予防接種もしていたのですが、
罹患してしまいました。

家族への伝染が怖いですね…。

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卒業生の声

 部活動に遊びに来てくれた卒業生。「年末の公演を見に来た先輩が、現状を憂えて書いたmixiの日記を見てやってきました…。」そうと聞いて、ほとんど使っていないmixiを開き、くだんの日記を見させてもらいました。
 …なるほど…これは心配に思われるなぁ。
 この、憂愁の卒業生、後輩想いのとってもいい男で、熱く後輩たちに向かってくれます。憂えさせるきっかけとなった年末の公演にも忙しい中会場まで駆けつけてくれ、このままではいけないと、後輩たちに語って行ってくれました。

 mixiの日記は、一般公開ではないこともあり一部過剰に思われる表現もありましたが、彼の思いや、そこに書き込まれていた卒業生たちの想いを受けとめ、どう返していくか。それは私の課題です。
 書き込みを見て、実際にこの目で見てみよう、後輩たちに会いに行こう、という動きが卒業生たちに出てきたのはとっても嬉しいことですね。人から聞いたことだけではなく、直接話してみようと思ってくれたのは素敵です。

 学校における部活動の綱紀粛正をどうはかっていくか、難しいところがあります。
 プロの演劇集団であるならば、集客の悪化や厳しい評価を浴びる形で厳然とした結果が現れます。学校演劇だから…、演劇部の活動を通して様々なことを学ばせること、それがまず前提となります。そしてそこで学んだことが公演という形になる。
 難しいところがあるけれど…、ちょっとここのところ、様々な理由をつけての遅刻や欠席が多かったのは確かですね。何をしたいのかがわからずに、そこにいる。楽しくやるためには、それなりのルールを守る必要がある。

 公演を「よかった」という自己満足に終わらせず、動執生疑を起こさせてくれた点で、卒業生のことばは厳しくかつとてもありがたいものでした。それを、現役部員たちにどう響かせるか。

 3月の公演に向けての準備が始まっています。特に3年生たちには、卒業生のことばを受けとめ、反省を生かそうとしている姿が感じられます。今後も、厳しくかつ温かい目で見守ってあげてください。

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3年生の教室

 2年生の修学旅行の引率で出かけた方の代わりに、3年生の授業の補講に行ってきました。ふだん、担任をしている1年生とばかりわいわいと接していたので、受験シーズン独特の緊張感が漂う3年生の教室からとても新鮮な刺戟をもらいました。

 数日前、1年生のHRの時間に生徒から「高校と大学と、どちらが楽しかったですか?」なんてかなり素朴な質問をもらったとき、しばらく考え込みました。そのときは、「かなり比べるのが難しいけど、どちらかと言ったら大学かなぁ」と答えました。
 3年生の補講に行ってみて、そのときのやりとりを改めて思い出しました。高校と大学と、楽しいところや大変なところがそれぞれあるのだけれど、その質が違っていたとおもいます。
 まだ何者になるのかもわからない中にいる高校生と、なんらかの方向性をもって入学してきている大学生、という点が大きく違うところでしょうか。
 大学生の場合は、自分の過ごす時間の価値を決める尺度が自分自身に任せられている。けれど高校生の場合は、価値尺度が外から与えられたものとなっている。
 過ごした時間の成果を、出口に立った時点、どのような進路先に進んだかという点から見たときに、大学生の場合は、本人の満足度・充実度が優先されるだろうと思われるのに対し、高校生の場合はやはり偏差値的な学力の指標が優先されるだろうと感じます。

 高校生活も、楽しい思い出がたくさんありますが、何かでも常に〈進路〉という縛り、強迫観念というと言い過ぎでしょうか、向かい合わなければならないものがいつもそこにあった、という印象があります。ふだんはそれをあまり目の当たりにしないように、意識しないようにしているけれども、避けて通ることはできない。

 3年生の教室から感じたのは、その言ってみれば宿命とでもいうべきものとまっすぐぶつかっている潔さ、開き直り、あるいは諦観…そんなようなものがまじりあったものでした。ただ、どのような種類のものであれ、もう迷いはない、ぶつかるしかないという純粋な感情と、そこから生じる強さのようなものを受け取りました。

 普段接している1年生も、ちょうど一年後に修学旅行、さらにその一年後にこの受験シーズンを迎えます。与えられたステージで大きな変化・成長を求められる高校生活。残された期間はもうはや二年間しかありません。どんなふうに、彼らは変わっていくのでしょうか。

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2009年 あけましておめでとうございます

一日遅れとなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年賀状で何人もの方から
ブログを見ているとのことお知らせいただきました。
こまめに少しずつでも更新していきたいとおもいます。
ありがとうございました。

今年は、昨年までよりも、
どこかちょっと前進…した年にしたいものです。
抱負としましては…
「締切を守ろう!」と掲げてみます。
さまざまな仕事が
てきぱきとできるようになることが理想ですが…

今月は、学校演劇関係の行事がさまざま行われます。
情報入手できたものについて、
おいおい紹介していきたいとおもいます。


さて、昨日の元日は実家にお年始に。
なんと、その場に幻の焼酎と言われる「森伊蔵」が!
義弟が抽選で当たったとお年賀に持ってきてくれました。
初めて飲んでみましたが、
まろやかな甘みの、いもの香りのつよいおいしい焼酎でした。

今年は、きっと、いいことあるかな。

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お年賀の悩み…

昨日は3家族でのホームパーティ。忙しかったシーズンに一区切りです。
でもって、明日からは短期集中家族スキーツアーに出かけます。年末年始の準備は今日しかできません。休み中でも大忙しです。
はた…と、実家に持っていくお年賀を今日用意しないといけないということに気がつきました。例年、「青柳正家」さんでお正月用のとっても品のいい特別和菓子を買って行っているのですが、今日は日曜日のためお休み…。「志満ん草餅」さんはお正月はいつから営業だろう…とおもって電話してみると2日からとのこと。うーん…元日のお年賀は違うものを用意しないといけませんね。

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二学期、突っ走りました。

ようやく…、一段落。
長い二学期が終わりました。
毎日、次から次へと課題がわき上がる日々で
その日その日をふり返るゆとりなく四ヶ月、
ようやくインターバルの日を迎えました。

年末年始、ちょっとの充電期間です。
充電期間を充実して過ごしたいもの。
せめてこの期間はブログ更新を欠かさずしたいと…目標です。

たぶん、一年ぶり?の
小田和正さんのテレビライブを見ながら
ゆっくり癒されている年末でした。

まるで別の話に飛ぶ久しぶりの書き込みですが
ブラウザを変えてみました。
表示速度がとても快適。
ブログ更新にも好影響を与えるかも。

ではでは
調子を取り戻して
書き込みを復活させたいと思っています。

受験生は追い込み、頑張れ!!


とりとめのない久々更新でした。

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やばい。ベストセラーの魔力

今日もまた…、
締め切りに追われる日々が続きます。

なのになのに…
子どもをスイミングスクールに連れて行き、
終わるまでの待ち時間にと読み始めたのが…
今さらながらと思われるかもしれませんが
「過去20年間の第1位」と銘打たれて
未だに読んでいなかった、
宮部みゆき『火車』。

うわぁぁ。
みるみるうちに魔力に取り込まれていく…
こ、これはやばい。

仕事を始めようと
コンピューターの電源を入れ、
立ち上がるまでの間にちょっと続きを…
と、読み始めると
うわぁぁ。

あっという間に時が流れていきます。
やばい。
うわぁ。

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病児保育

小ネタです。

8月に、子どもと『崖の上のポニョ』を見に行きました。
今日あたり、ヴェネチア国際映画祭の表彰があって「金獅子」賞を取るかどうか…なんて話題になるのかもしれません。

ところで、この映画で私がいちばん〈感動〉したのは、保育園児・宗介の通う保育園の先生の言葉。正確なところは違うかもしれませんが、朝の登園の時に送りに来るお母さんとの会話で、
「少しお熱はあるようだけど、元気そうだから大丈夫ね。何かあったら連絡しますから」
「お願いします」
なんていう、ほんのちょっとしたシーンです。
けれど、この宗介の通う「ひまわり園」は病児保育をやってくれてるんだ!と、本編とはまるで別のところで〈感動〉しました。

子どもに微熱があるときの保育園は、どうしようかとほんとに悩ましい問題です…。
毎朝する検温で、37.2℃くらいだと
……どうしよう…園で断られちゃうかな…もう一回検温してみよう…36.9℃だった!36℃台なら大丈夫だろう……
という状態で登園させ、職場に着いたらまもなく
「○▽ちゃん、なんだかちょっとあったかくて、検温したら37.5℃ありました…。お迎えに来てもらえますか…」
なんて電話がかかってきて保育園に舞い戻る…そんなことがたびたびありました。

今、中1になった上の子は、まだ乳児の頃に
体調いまいちの状態での登園を繰り返していて
その結果、風邪をこじらせ肺炎で入院…なんてこともあったので
あんまり無理をさせてはいけないことは重々承知しているのですが
一方で…なかなか仕事が休めないときもあり

ともかくも、そんな今までのまるまるすべてを
どぉっと思い出す、『崖の上のポニョ』の保育園のシーンでした。
これ、絶対、子育て中の親が制作スタッフの中にいるぞ!と確信しました。
このセリフで、この映画は名作だ!とおもいました。
なんというか…安心できるな、懐が深いな、というか
ユートピアを描いているんだなぁ…とおもいました。


小ネタでしたが
作品を見る観客は、さまざまなところから〈感動〉を受け取ります。

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国会召集しておいて辞任って、何?

 ちょっと唐突すぎるんじゃないですか。

 日本の最高責任者の役職って、そんな簡単に投げ出せるものなんでしょうか。
 自分の責任で国会の召集時期を決めておいて、「みんな集まれ~」と声をかけておいて、声をかけた張本人が「ぼくはやめます。後はほかの人が進めます」って、子どもが聞いてもあきれるような事態です。
 中一の娘は「え。何それ」。小4の息子は「無責任だね。安部さんのまねしたのかな」。加えて中一の娘は「今年の(入試の)時事問題、(受験生は)たいへんだぞぉ」と元・受験生らしく追加の一言。
 こんなことで内閣支持率回復するんでしょうか。内閣改造して…改造内閣を作って、国会召集したってことは、今後の政治に対して何らかの展望を持って取り組もうとしたわけですよね…。この時点でやめるんだったら、内閣改造の前に辞任・もしくは総辞職して、新しい総理大臣に任せればよかったのに。
 こんな悠長なことやってられるのは、日本ならではなのかもしれませんね…。無責任辞職だなぁ…
 仕事や、やるべきことをやめたくってもやめられない人がたくさんいるのに。責任を果たそうと努力している人がたくさん日本を支えているのに…。
 「長」がその組織の性格を決めるといいます。総責任者がこんな状況では…だれも責任とらないよね。政治ってこんなものなのかもしれませんが、あまりにも唐突で、がっかり、びっくり。がっかりしすぎてふだんコメントしない政治の分野についても思わず書いてしまいました。

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ちょっと出かけてきました。

約一週間ほど、家を留守にしました。今日、これから帰宅です。
泊まった部屋に、インターネットのLANケーブルが備え付けられていて重宝しました。念のため…と思って、昔使っていたダイヤルアップ用のモデュラーケーブルも持参したのですが、使用しないですみました。高速回線でかなり快適な環境。通常通りメールが使えるのはたいへん助かりましたし、旅先の情報をいろいろとつかめるのもとっても便利でした。その日のプランが終わってから、あれ…もっと安くていい企画もあったんだぁ…とネットを見ていて気がつくこともしばしば。あまり旅慣れていないので、迅速で的確な情報収集力があるかどうかで、旅の中身もだいぶかわるなぁ…と実感しました。
滞在したホテルは、(たぶん、原生)林を切り開いた広大な土地に、ゴルフコースやサッカー場、プールなどたくさんの施設をしつらえたリゾート地。そこの半自炊タイプの部屋に逗留しました。シーズンにはプロアマのスポーツ選手がよく合宿を行っているところなのだそうです。のんびりと過ごしながらも、一方で、こんな「開発」をしてしまって自然には優しくないですねぇ、とそこに宿泊しているので言えた義理ではないのですが、そんなこともおもってしまいました。
安い宿泊プランで食事はつかないタイプででかけました。ごはんは適当に近場の食堂ででもすませばいいかな…とおもったのですが、まわりにお店などないところで、何か食べようかとおもうとホテルのリッチなレストランしかありません。あらまぁ。なかなかうまくいきませんね。コンビニで食材を自分で調達するなどしてなんとかすごしました。これも、事前のリサーチがしっかりできていればよかったのかな。
なんにしても、どうにか怪我もなく病気することもなく、無事帰れそうなので何よりです。…明日からはさっそく仕事が待っています…。ただ、十分リフレッシュはできました。へろへろ学期末からも回復。がんばっていきましょう。

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そそのかされて、

「○□先生は頻繁に更新してますよ」とそそのかされて、夏休みにも入ったことだし再びちょこっと日記。

夏休みに入ったとはいえ普通に出勤、1学期末にやり残した仕事の整理。
昼過ぎに、秋に演劇部の講師をお願いする劇団民芸の石巻さんがコーディネーターである芸団協の米屋さんとともに来校されました。日程を打合せ、プログラムを話し合います。今回はルコックシステムに取り組んでみたい、とのご提案。興味深くお話うかがいました。
夜は業界誌の編集会議。勉強しなくちゃなぁ。夏こそ!

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ヘロヘロ学期末

午前中に4コマ授業、午後の空きコマは夏休みの奉仕体験活動、インターンシップ、部活動合宿の資料づくり、HR、掃除、15時すぎから成績会議+職員会議が20時前まで続き、それから41人分の「所見」書き…。

洲浜さんが書いてましたが、20人学級になれば、もっと生徒と向き合えるのになぁ。部活を見に行ったのは今日は3分くらい?生徒が楽しみにしてた新しいサンプラーが届いたというのに!

アルバイトをしたい子がたくさんいます。でも、今年から原則アルバイト禁止となりました。すると、隠れてこっそりアルバイトをしてしまいます。親の承諾があるならおおやけに認めたほうがましなのでは、と思いつつ、アルバイトの時間分を学習時間にあてられる子のほうが普通に考えても成績は上がります。けれども、成績があがっても入学金や授業料の用意ができずに進学できません。就学資金の準備のためにアルバイトを希望します。ここにも負の悪循環の入り口が見えます。

フィンランドは夏休みや休日の宿題がない、と最近読んだ朝日新聞に出ていました。いいなぁ。ゆとりは大切ですよ。

「9時から5時までで帰れるから」公務員を希望している者がいるそうです。ははは…。「居酒屋タクシー」の誘いに惑わされる人がいるのもわかります。23時近くに勤務先を出たら、校門前にタクシーが客待ちふうに停まっていました。また明日も早いんだよなぁ…

オムニバスふうのヘロヘロ日記でした。

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夜の訪問者

土曜日だけれども部活動で休日出勤。

成績処理や、夏合宿の準備、そしてなによりも今日行う「劇作り講習会」の準備などなどで学校を出るのが夜の十時となりました。久しぶりの最終退勤者。校舎を見渡し、遠くの方のトイレの電気がつけっぱなしになっているのを消しに行ったり、戸締まりを確認したりして、さて帰りますか…と、玄関を出ると、校門前に身なりのきれいなお姉様方が5人ほどいらっしゃいます。学校の掲示板や、屋上から下げられた〈女子サッカー部 全国大会出場〉の垂れ幕を眺めて楽しげにお話ししています。門を閉めているときに声をかけられました。聞くとこの学校の卒業生・2期生なのだそうです。校名の入った銘板の前で記念写真を撮りたい、シャッターを押してくださいませんか…とのこと。もう13期生の時代ですよ、と話すと、そんなになるんですか!と一様にびっくりしたようす。問わず語りで、この中の誰かが結婚を控えているらしく、披露宴の際のスライド上映に使う写真を撮りに来たのだと教えてくれました。
街灯も少なく、写真撮影には光量不足な正門前でしたがそこはさすがデジカメ、持参されたのも一眼レフふうの高性能のものらしく、素人の撮影でもキレイな写真がとれていました。

2期生というと、26、7歳くらいになるみなさんなのでしょうか。結婚される友だちが周りにどんどんと増えてくる頃なのかもしれません。創立10年を経た勤務校、開設のころの雰囲気はいったいどんなだったのでしょうか…。
卒業生とともに、学校の歴史は刻まれていくんだなぁ…。卒業生にも愛される母校であることは、学校にとってもしあわせなことでしょう、などなど思いながら夜道を帰路につきました。

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明日、『アジアの子供の夢舞台』

いよいよ明日、勤務校の演劇部が司会・進行ならびにパフォーマンスを行う『アジアの子供の夢舞台』の公演が開催されます。
今日はそのリハーサル。また並行して、北とぴあ演劇祭の参加団体打合せも行われていました。それぞれに顔を出そうとおもっていましたが…、仕事が山積…まだ積み残しがあるもののなんとかかたをつけて職場を出たのは21時半すぎ。打合せのほうは少し前に終わった、と部長から連絡がありました。リハーサルも、終わったとの連絡が前後して前部長から入りました。明日は朝9時すぎに会場集合とのこと。高校生も忙しい毎日ですが、体調に気をつけて青春充実させてください。
職場から駅に向かっていたら、リハーサル帰りの3年生にばったり会いました。稽古の様子をさまざま聞くことができました。遅くまで、疲れたでしょう?と聞くと、ええ、でもとっても楽しかったです、とさわやかな笑顔。ステージの魔物に魅入られてしまった少女がここにまたひとり。
一方、「秋の北とぴあ公演、一年生はキビシイかな、と思っちゃいました」とひとことありました。具体的にどんなことか尋ねると、スタッフさんへの口の聞き方や態度などの面とのこと。ここでもまた、歴史が繰り返されてるなぁ。ふふふ。高校生って、面白いですね。大人へと変化する3年間。演劇部の生徒に限らず、先輩に育てられ、また後輩から気付かされる姿を見ていると、ほほえましい気持ちになってきます。

3週間来ていた、教育実習生も今日でおしまい。彼らの高校生時代はどんなだったのかな…そんなことにも思いをめぐらせた帰り道でした。

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責任ある仕事

責任ある仕事というよりも、責任ある立場と言った方がいいのかな、かつての、いまでも仲良くしている元・同僚が、少しずつ今までと違う立場になってきました。革新から保守へ…ではないけれど、団塊世代が現役を退いたあとを支える(これもまた(「支える」)おこがましいのですが)ことをしなければならなくなってきたのだともおもいます。否応なしに表舞台に立たされた時に、覚悟をもって臨んできたのと、逃げ回って難癖つけるだけできたのとでは、芝居の出来は大きく違うだろうことはおのずとわかります。
その同僚たちの「立場」を追随するわけではないけれど、「責任ある仕事」をするりとかわすのではなく、なにかてれくさいけれども正面から四つに取り組まなければならなくなってきたんだなぁ…とおもった連休でした。この「仕事」の中身は人によりけりですが。
かっこわるいことが、かっこいい。…のかな。

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メーデー

メーデーに参加しますか?という問い合わせが来ました。なのですがこの日はHR合宿の初日。行くことあたわず、です。
こどもが入った学校は、1日は3時間目から授業なのだそうです。これは職員がメーデーに参加するため?それとも、前日の30日に体育祭があるための配慮?どちらかはわかりませんが、いろんな学校文化があるんだなあとおもったのでした。

体育祭を終えて帰ってきたこどもに聞いたら、やはり「体育祭の翌日だから」ゆっくりなのだと聞いてきたようです。

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とある学校の文化祭

こどもを連れて、とある男子校の文化祭に行ってきました。多少がさつな感じがあるかも、とおもいながらだったのですが、思いの外、ブラスの意味で期待を大きく裏切る好印象の文化祭でした。
地下鉄の駅を出ると校名入りの派手な帽子をかぶった中学生がお出迎え。待ってましたと丁寧に案内をしてくれます。
こどもは「生物部がよかった!」と言っていましたが、竜巻や雲を作ったりする実験を見せる気象部、電気的な実験を中心に解説を詳しく行う物理部もじっくり見ていました。
生徒実行委員会主催による「校内ツアー」もおもしろかったです。主に会場外の案内でしたが、とても紳士的に説明してくれました。ツアー最後の質疑応答では、「この学校に入ってよかったこと、悪かったことは?」なんていう<校内案内>とはおよそ関係のない質問が飛びます。悪かったこととして「…入った頃はそうでもなかったのですが、高校生くらいになって、男子校に来たことを後悔しました」なんてしみじみ語る姿もまたかわいらしいと言いましょうか。
午後は池上彰さんの後援会がありました。ずいぶん前に、筑波で40日間の缶詰研修を受けた時にお話しを聞いて以来です。とても分かりやすく話される方だなぁとその時おもいましたが、その語り口、分かりやすさには変わりはありませんでした。
…仕事がたまっていてそれどころではないのに、のんびりこどもと過ごしてしまった一日でした。
(;^_^A

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こどもの面談でした。

こどもの面談があったため、会議を中座して帰りました。
会議だらけではありますが、やむを得ないかな、とおもうところもいささかあります。「単位制・学年制・全日制・普通科」という、そのことだけで矛盾をいっぱいはらんだ勤務校。なにを行うにしても、この学校の枠組みの中での限界と可能性を手探りで見つけていくところがあります。
さて、お題は「こどもの面談」。う〜ん…。字を丁寧に書きましょうね、ということを強調されました。わたしのこどもなのでそれはちょっと…と思いつつ、お説ごもっともと先生のお話を拝聴しました(;^_^A

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去年の卒業生が遊びに来ました。

昨年3月の卒業生が遊びに来てくれました。聞くと、新たな進路先を見つけてそこに進学することにした、そのため卒業証明をもらいにきたとのこと。進学を決めたところは、卒業生のさまざまな希望の条件に合ったところとおもえます。卒業当時ははっきりとしたところに決まっていなかったので、この決断、素直に喜びました。進学してからも苦労をする道を選びましたが、きっとやり遂げてくれることとおもいます。一年の回り道が、この卒業生をたくましくしたな、とも感じました。
進路決定って、むずかしいですよね。

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ようこそ!新入部員(*^_^*)

今日は[一斉部会]という名の部員登録日。1年生8名、2年生2名が新たに演劇部の仲間入りをしました!

2年生の新入部員は予想外でした。彼らをあわせて、久しぶりの二桁入部です!
めでたい\(^O^)/

現役生たちもうれしさをあふれさせていました。
後輩ができるということは、先輩たちが成長する大きな契機ともなるので、そんな意味からしてもうれしいできごとでした。
毎年、この日以降に入って来る生徒も何人かいます。もっと仲間が広がるといいなぁ。

短めですが、ブログを復活させて毎日書いているとさまざまレスをいただいてこちらもうれしいです。ぽすさんからのコメントや、昨日はすかさず「バスのことならおまかせを」とのメールもいただきました。やはり「継続は力」なんですね。ご退職された申谷先生からも、以前私が書いたブログ記事を転載した冊子が今日送られてきました。申谷先生は、明日、裁判だそうです。

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一週間くらいたった気分

なんだか昨日からすでに一週間くらいたった気分です。

立場が変わると、見えてくるものが変わります。

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受験!! の、2月。

2月はだいぶ更新をさぼってしまいました。

「受験」に大揺れの今月前半。
無事、子どもは第一志望に合格しました。
試験の付添、発表、手続き、最終的な進学校の決定、辞退の連絡、合格の報告…などなど、初めての経験がたくさんだった今月でした。

一方、勤務校の生徒のほうでは…見事合格を果たした人、今のところ不本意な結果となっている人、と悲喜こもごも…。
進路を決める正念場。希望が叶うよう、支援していきたいとおもっています。

観劇記録もたまってきました。
少しずつ復活、おいおいアップしていきます。

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発熱しました

 午前中、10時半頃、なにか節々がぎくしゃくしたカンジ…体温計で熱を測ってみると、37.8℃の熱。あらら…ちょっと高めだね…昨日からちょっとノドがいがらっぽかったけど、とうとう発熱しましたか…
 昨日のブログ更新が深夜になり、おまけに今朝は寝坊してしまい体調不良の兆しは見えていましたが
 締切が迫った仕事の段取りをして、お昼にもう一度測ると38℃ちょうど。お。上がってきたね。養護の先生からすぐに帰りなさい!と宣告されましたが、隠れるように仕事を続けて2時頃に早退しました。
 帰宅して、近所のかかりつけのお医者さんに行きました。診察室で再度測ると38.4℃。うわぁ。成長している。当然のことながらインフルエンザを疑われ、鼻に綿棒を差し込まれてむずむずしながら検査をしました。11月に予防接種をしているから違うのでは…でも予防接種してた去年もかかっちゃたしなぁ…とかいろいろおもいながら結果を待ったところ、「陰性」、インフルエンザではない、との診断でした。
 ふつうの風邪用のお薬を処方してもらい、帰ってすぐに床につきました。
 受験シーズン、周りにうつさないように早めに治さなければ…。

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稽古始め

 部活動の新年・稽古始めがありました。
 集合した朝は、ちょっと重たい曇り空。ちらりほらりと雪が舞いました。けれど、ニュースでは初雪とは言っていなかった模様。局地的に、一時的に降った雪だったのでしょう。 2月のはじめに行われる他校との合同発表会に向けて、過去の上演台本をひっくり返したりして午前中は読み合わせ。午後は二チームに分かれて、あるお題のもとに3時間で短いお話しを作って見せ合う、なんてメニューの初日でした。
 2月の合同発表会は参加申込み校が多く、当初30分くらいかなと言われていた持ち時間が20分に制約されました。申込み校すべてが等しく上演できるようにするためにしかたがない措置ではあります。ただそうなると、お話しの正味時間は15分から18分程度。既成の台本から探すとしても、ある場面を抜き出してやるようなことになるのかなと生徒たちと話しました。みんなで作ってみたら?と言うと、先生作ってください、と痛いところを突いてきます。たしかに、作らなきゃと思っているところではあるのですが…。がんばれ自分。
 夕方に行われたミニ発表を見てみると、短時間では作ったとは思えないほど面白いできあがりです。構成を整理して、セリフを精選していけばもっといい感じになるんじゃないのかなとおもいました。こんな形で集団創作していけばいいのにね、と考えてはいるのですが。15分程度という時間も、逆に生徒たちが習作に取り組むには手頃な時間だと思うのですが…でもこの言葉、そのまま投げ返されそうです。

 既成の短編戯曲でみんなが上演するのにいいものがないかな、といくつかあたる中で、三島由紀夫の戯曲集を手にしてみました。挑戦してみてほしいとおもう作品はいくつかあるのですが、なにやら以前人づてに三島作品の上演許可を取るのは難しい、特に手を加えるようなことになったらまず許可は下りない、なんて聞いた覚えがありました。そんな折、テレビで『鹿鳴館』をやるよ、と家で声をかけられました。劇団四季の舞台『鹿鳴館』のいい評判を聞いていて、近いうちに観に行こうかとつい最近原作本を読んだばかりでもあったので、さてどんなものかと見てみることにしました。
 脚本/鎌田敏夫、監督/藤田明二、出演/田村正和、黒木瞳、柴田恭兵、松田翔太、橋爪功、風間杜夫、石原さとみ、語り/野際陽子、というなかなかの布陣です。
 始まりのシーンからして原作と違います。生麦事件など作品の背景にあたる描写から物語は進められます。外国の要人と交渉する伊藤博文、影山悠敏。この、主人公・影山を田村正和が演じます。原作にはない多くのプロットがさまざま書き入れてあり、影山のほおにある謎の傷や、外国要人との折衝の結果切腹をさせられることとなる日本側の重臣のエピソードなども盛り込まれています。そして舞踏会にピエール・ロティが出席者として名を呼ばれるなどという極めつけの隠し味もあり、気の利いた遊び心もりだくさんの内容で、とても楽しんで見られました。
 「生まれて初めて感情に駆られて行動していると殿様は仰いました」という伯爵夫人朝子(黒木瞳)のことば、これも原作からは見つけられなかったセリフですが、このことばをなぜかおもわずメモしてしまいました。
 というわけで夜更かししてしまったこの日でしたが、三島作品も主題を踏まえてきちんとしたテキストレジをしたものであるのなら、手を加えても上演(この場合は上映ですね)ができるんだなぁという発見もしました。けど、高校生にはキビシイかなぁ…やっぱり。

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書き初め

 小学生の子どもたち二人が、冬休みの宿題で書き初めをやりました。
 お題は、三年生の子が「お正月」、六年生の子が「早春の海」。
 書き初め、というか習字がわたしは子どものことから苦手で、この冬休みの宿題がけっこう苦痛でした。という思いがあるものですから、冬休み最後のギリギリまで後に回さず、早くすませてしまいなさいよ、と声をかけて見守ります。
 ところがというか意外なことに、子どもたちはそんなにいやがっているふうもなくいそいそと書き初めに取りかかります。部屋いっぱいに新聞紙を敷き、汚れてもいい服に着替え、墨と筆を用意しています。
 提出用の作品を書く前にまず練習。貼り替えしてゴミとなった昨年のカレンダーの裏がちょうど手頃な練習用紙になりました。そこで何度か練習したあと、あまり思い詰めるふうもなくさくさくと宿題を仕上げていきました。
 せっかく磨った墨がまだ残っているからと、まだ余っていたカレンダーの裏にいろいろと子どもらは文字を書き始めました。「ことしのめあて」とか「必勝」とか書くのは受験を控えた六年生。「にんげんだもの」やら「ああ人生」やら何か意味深風なことばを書き連ねるのは三年生。そうか、相田みつをさんの書画のせいか、あんまり、いわゆる〈上手〉でなくとも、味のあるふうに書くことそのものが楽しまれるようになったのかなぁとおもいました。〈上手〉に書いてほしいと、かつて〈上手〉に書くことができなかった親としては思うのですが、子どもたちはそんなことよりもふだんあまり手にすることのない筆の筆致それ自体が面白いようです。書き連ねる言葉は用紙の左から右の端まで進んだかと思うと空いているスペースを求めてそのまま端の線に沿って下に進み、いつしかとぐろを巻いたような不可思議な曼荼羅調の作品ができあがります。
 「にんげんだもの/みつを めんどうだもの/カツオ」なんてどこからか聞いてきたギャグも付け加えています。

 筆の文字と言えば、年賀状でいくつかの達筆な筆致を見て、すごいなと唸るものがありました。自分は当然のごとく年賀状ソフト依存症。うまい文字の人にはあこがれてしまいます。
 筆致のことはさておいて、年賀状で頂いた言葉の中に、いくつかいいなぁと思わせられるものがありました。この機会に二、三紹介します。

 「付き合い酒の欠かせない父、のーんびりやの息子、母は日々あくせくして時間と戦っています。年賀状を作ろうとアルバムをほどいてみると、小さな幸せがいっぱい!家族と友達とお酒と、大事なものをいっぱい見つけました。この幸せがいつまでも続きますようにと願うばかりです。」
 毎日の暮らしの中に、たくさんの幸せが詰まっているんだよね…走りすぎるように日々を送っていると忘れてしまいがちなことを改めて気づかせてくれることばでした。

 「憶えることより忘れることの方が得意になりました。泣いたり怒ったりすることより笑うことが増えました。力を入れるより力を抜くことが上手になりました。しかし、感動する気持ちはいつまでも持ち続けたいなあと思います。」
 実感のこもった言葉だなと感じました。特に最後のフレーズがいいですね。生きることに慣れてしまって、感動する気持ちを忘れていないでしょうか…。

 「こんなにもやりがいのある仕事を続けていられることに幸せと誇りと責任を感じています。より良く生きていきたい。今年もよろしくお願いします。」
 自分の仕事に、幸せと誇りと責任を感じる…このことも、多忙さの中で最近忘れがちではありませんでしたか。当たり前となってしまったことに慣れてしまって、見落としてしまっていることはありませんか。
 そんな新たな〈気づき〉を与えてくれた友人たちに感謝する新年です。

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スキーに来ています

 新潟県の石打丸山キー場に昨日(29日)からスキーに来ています。
 昨日は土砂降りの雨で、車は渋滞なくはやく着いたのですが、スキーはあきらめました。焼き肉食べたりカラオケ行ったり、おいしい水のもとで醸造されたおいしい日本酒を飲んだり…そんなことで過ごしました。今日は…大人達は日本酒ツアーでOKなのでしたが、子ども達はそんなわけにもいかず、土砂降りの中スキーに出かけました。
 その土砂降りも、前日とは違って今日は温度も下がり、スキー場では雪に変わっています。標高を稼いで上に上り、ガーラ湯沢へ移ってみると下界の様子とはまるで様変わり。良質の雪のもと、みんな楽しそうに滑っています。だけれどもリフト乗り場ではガーラのほうがやや待たされるかな。石打丸山の観光口、今日は雪がまるでない状態。それでも上に行けばばっちり滑れるので、悩んでいる人も安心して来てみてくださいな。

 習うより慣れろで、子ども達もうまくなってきいました。ころころ転んでいたお子さまたちも、半日のうちでぐんぐん上達しましたね。上越の重たい雪の中でスムーズに滑れるようになるのならば、ほかのスキー場で多少厳しいコンディションにであったとしても、きっと上手に滑れることでしょう。

 さて…ここまではお昼に書いたコメント。
 夜になってあらためて振り返ってみると…、雪質は標高の高いスキー場にはかなわないものの、「魚沼産コシヒカリ」のご飯、おいしい日本酒[八海山][鶴齢]…、そんなもろもろを総合して見てみると、上越のスキーはやっぱりいいなぁと思ったのでありました。この時期限定の八海山原酒を飲みながらの記事でした。

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プレゼント

 授業中に、ふとしたことをきっかけにサンタクロースの話になりました。
 先生はクリスマスの日にお子さんに何をプレゼントするんですか、と聞かれました。
 え?子どもにプレゼント?用意しませんよ。だってプレゼントはサンタクロースが持ってきてくれるじゃない。
 そう答えると、みんな、ふ~ん、なるほどね…なぁんて顔をしています。すると、ある子が、私の家には今年はサンタクロースは来ないんだ、と言います。そうなの、どうして?と尋ねると、去年のクリスマスプレゼントの中に手紙があって、「今年が最後です」と書いてあった、とのこと。先生、でもその手紙、日本語だったんだよ!とその生徒。すると周りから、ねぇその手紙、よく見たことある人の字じゃなかった?なんてつっこみが入ります。ううん、その手紙、パソコンで打ったやつだった。サンタクロースって、パソコンもできるんだね。

 季節は、だいぶ寒くなってきて本格的な冬を迎えつつありますが、一方で、年の瀬はなにか心があたたかくなるようなイベントがいくつかあるのが楽しみです。

 さて、うちのお子さまのひとりがサンタさんにお願いしている贈り物は、とあるソフトウェアです。現代風ですね。まだよく調べていませんが、このソフトウェアはオンライン版もあるとのこと。そちらのほうが値段も安いのかもしれません。…オンライン版のソフトウェアって、サンタクロースはどうやってプレゼントするのでしょう…何か大会で大きな賞品を授与するときみたいに、「目録」が枕元に置いてあったりするのでしょうか。

 受験生であるほうのお子さまの、受験料の振込に銀行まで行ってきました。最近は振込はだいたいがネット送金だったりATM手続きだったりなのですが、この受験料の振込は、銀行の印の押された領収書を受け取らなければならないため、窓口での手続きが必要です。
 銀行に出向いてみて、窓口を利用するのは久しぶりだなぁとさまざま実感しました。まず、窓口にいる人が少ないですね。この日に行った銀行では、開いていた窓口は二つ。JR駅前の都市銀行!なのに、たったの二つ。でも、さほど混雑せずにスムーズに進むんですね…。あと驚いたのは、そこの銀行では行員さんが客の現金に手を触れないんです。振込金額や振込期日を振込票で確認し、手数料をその場で計算し、支払金額が確定すると、その窓口のすぐ横にあるATMの機械を行員さんが操作します。ATMの画面に表示された金額と、計算した支払金額とが合っているかを確認させられた後、そのATMにお金を入れてください、と指示されます。その後、おつりが機械から払い出されて手続き終了。…ふうん…こういう点、お客のお金に直接手を触れないという点も、なにか意図があって変わったのかな、とおもいました。
 支払い終了後、振込票に領収印を押したものを返されたとき、よろしければこちらもどうぞ、と使い捨てカイロをもらいました。そこには「私たちは受験生を応援します。祈合格 ○○銀行▽▽支店」とメッセージの入ったシールが貼ってありました。へぇ、気の利いたことしてくれるじゃないの、とちょっと気をよくしました。

 前日、「監査」があって大忙しだった事務室に、ほんのちょこっとなのですがお菓子を買って届けました。ちょっぴりなのに大喜びされてとっても恐縮。そのお菓子とは別に、受験シーズンを迎えたこともあって「キットカット」も買いました。就職試験が不本意な結果になったと聞いた受験生に、次こそ合格をと願ってプレゼント。

 みんなの願いが叶えられるあたたかい冬となるといいですね。

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他愛ない日 天ぷら

続けるっていうことを至上とした日(つまり特に書くべきことのない日?)には
「他愛ない日」の冠をつけることにします。

ああ…冠で連想…

ドリームパスポートの骨折明け復帰戦(JC)は…14着でした。
有馬記念の出走はないなぁ。

部活休みのこの日は、
夕食に天ぷらを揚げてみました。
家庭用の鍋なので、あげられる枚数も多くなく…
予定していたものを全部揚げ終えたときには、子どもたちはみな腹一杯食べ終えていました。
ま、いいか。

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手塚「罪と罰」

うーん…。
また亀更新になっています。
原因ははっきりしていて、観劇記録がたまっていること。
きちんと感想を記しておこうとおもって書きかけているところに、次の観劇の機会がやってきてしまい、未処理原稿がどんどん増えていっている状態です。

そんな折りに、読むのを楽しみにしてますよ、なんてメールをいただきました。
観劇記録はたまっているのですが、まずはとりあえず日々のつれづれを記録していくことにしたいとおもいます。

そんなわけでご多分にもれず昨日も観劇に行ってきました。
4月の新入生歓迎公演の際に使わせていただいた脚本の、作者、演出家の方から今回の公演の稽古場見学のご案内をいただき、2週間ほど前に生徒を連れて稽古場にうかがいました。昨日はその本公演でした。
見学の際は通し稽古を見せてもらったのですが、照明、音響が入るとまたずいぶんと変わるなぁ…というのを実感しました。オムニバス構成の作品なのですが、一度通しを見ていることもあるせいか、全体を俯瞰する視点からあらためて作品を見つめることができました。

終演後、見に来た生徒たちがアンケートを書いているのを待っていながら、気配を感じて後ろのお客さんを見てみたら…何度もお会いしている他校の演劇部の顧問の先生でした。おんなじ様に、部活の生徒を連れて見に来ていらっしゃっていました。うかがうと、今回の公演の主演女優さんが、先生の教え子さんだとのこと。けっこう狭い世界だなぁ、とあらためて思ったのでした。

この公演、ドストエフスキーの『罪と罰』を下敷きにしています。稽古場見学にうかがったときに知りました。『カラマーゾフの兄弟』『未成年』は読んでいましたが、『罪と罰』は未読です。見学の後すぐに『罪と罰』を購入したのですが、公演までにとっても読むのは間に合わないだろうなとおもい、そのとき併せて買ったのが手塚治虫さんの書かれた『罪と罰』です。案の定、公演前までにはこちらしか読むことができませんでした。翻訳本を読了していないので手塚本と訳本との相違の程度はわかりませんが、要領を得てとてもわかりやすくまとめてあるのだろうとおもいます。手塚本のあとがきを見ると、『罪と罰』は「学生時代に何十回と読み返した」とあります。あの、分厚いドストエフスキーの作品を、何十回と読み返したのか…と、手塚治虫という人のすごさに驚きました。だからこそ、原作の要所をとらえた漫画作品が描けたわけですね。

手塚治虫『罪と罰』が発行されたのが昭和28年11月5日。作者が25歳の誕生日を迎えた2日後になります。若くしてここまでの仕事をされたのにも驚きます。子ども向けに描いたというその仕事の成果は、50年後にも変わらず実り続けています。この手塚『罪と罰』、わたしが読むより前に小3の長男が先に手に取り、一心不乱になって一気に読み終えていました。

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芝居のシャワー

更新が亀になっています…。
締め切りに間に合わなかった原稿があって、その対応に追われている今日この頃でした。

その一方で、見ているお芝居はいつになく高頻度。今日は生の舞台のハシゴもしてしまい、ビデオで見たものも入れると一日に三本見たことになります…。あらまぁ。芝居のシャワーを浴びています。そのまま洗い流してしまわないように、しっかり受け止めていきたいと思ってはいますが…。
観劇感想も書きかけのものがたまっていて…

感想記事など徐々にアップします。とりあえず近況報告でした。

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中秋の名月と灯り遊び

先週末のことになりますが、汐留の浜離宮恩賜庭園に行きました。

前々から「その日は空いてるかしら?」と先輩から予定を聞かれ、急ぎの用事は特にありません、と答えていました。当日になって出かける先を尋ねると、新橋まで向かうと言われます。そして連れて行かれたのが浜離宮でした。

新橋駅から約10分、銀座や汐留、築地と隣り合わせた地にあるこの庭園は、都心の中で独特のたたずまいをみせている場所です。案内のパンフレットによると「海水を引き入れた潮入の池と、ふたつの鴨場を伝え、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たしていた徳川将軍家の庭園です」とあります。水上バスの発着場もあり、お台場や浅草から水辺の風景を楽しみながら訪れることもできます。

9月末だというのに30度を超える暑さだったこの日、浜離宮では普段の閉園時間を延長し、「中秋の名月と灯り遊び」というイベントを開催していました。夜9時まで開園し、庭園内の緑や池のあちらこちらが幻想的にライトアップされています。

浜離宮を訪れるのは何年ぶりでしょうか。都心から近い庭園、いつでも行けるところであるだけにわざわざ出かけることもありませんでした。昼の暑さも夕方にはやわらぎ、潮の香りを含んだ海風が吹き渡ります。曼珠沙華の花がそこここで咲いています。庭園の中にはビールや焼鳥を売る出店もあり、お店の前に出されたキャンプ用のテーブルに座りながら、東の空に上る居待の月をのんびりと心地よく眺めました。

ここ浜離宮では春と秋にライトアップを開催しているとのこと。「春は桜を思わせる赤色系のイメージの光構成、秋はそれとは対照的に青色系を通信として透き通る秋空や水を意識」したと、光の色についての案内がありました。そのとおりに、潮入の池周辺はとても幻想的に光が演出されています。潮風に吹かれ、池に浮かぶ中島の御茶屋でお抹茶をいただきながら、汐留新都心の高層ビル群に囲まれた、都心ならではの庭園の幽玄の美を堪能しました。

「こんな気持ちのいいことは、もう二度とないよ」と、一緒に出かけた先輩の一人がおっしゃいます。「いや、ほんとうに、こんなにいいことっていうのは、また体験しようと思ってもできることじゃないよ。この年齢になったせいかもしれないけれど、本当にそう思う」と言われます。

かけがえのない体験…というのは、実は身近にたくさんころがっています。そのことに自覚的であること、その体験のただ中にいてその喜びをじっくりと感じ取ること。処世術というのはちょっとヘンかもしれませんが、何かそんな大切なことを教えられた気がする、都心のナイトハイクでした。

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うわぁ…かなしい…

観劇記事を2時間にわたって書いていて、いざ貼り付けようとしたら…
記事が消えてしまいました…

ショック…

今日はもう寝ますね…

えーん…

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プチ同期会その2

台風9号が過ぎ去るのを待って、文化祭の前日準備をできるかぎり進めました。昨日紹介した台風対応マニュアルですが、今後の検討事項がひとつ。「大雨」「暴風」「洪水」の気象警報が解除次第登校できる、としたのですが、台風が去るとともに大雨や暴風の警報が解除されたあとも、「洪水警報」はなかなか解除されませんでした。勤務校から電車で1時間近く離れた河川でかなり増水していて危険な状態だったようなのですが、そばの河川は警報に値するほどではなかったようす。今後の課題ですね。

さて、学生時代の友人が出張で岐阜から上京して来るとのメールがあり、文化祭前日準備が終わったあとに集合場所の渋谷まで駆けつけました。集まったのは5人。この前の「プチ同期会」は高校時代の友人たちでしたが、この日は大学時代の友人たちです。司法書士さん、一部上場企業の人事課長さん、役所の管理職候補さん…と、お仕事を並べてしまうとみなさん偉そうな人たちですね。年齢相応に老けてきてはいるのでしょうか、でも会ってちょっと話すとすぐ○○年前が戻ってきます。以前、やはり岐阜の友人が上京してきた折にもほぼ同じメンバーで集まったのですが、この日はそれから約1年たっていたとのこと。その日がそんな前のこととは思えないような、楽しいひとときでありました。

一方、かつての勤務校で一緒だった同い年の同僚が、この日の朝に闘病生活の末に急逝したという訃報も入りました…。

暮らしの中でもさまざまなことどもが起こる中、本日いよいよ文化祭当日です。窓を閉めて暗幕で締め切った体育館の中、暑さによる熱中症が心配ではありますが、ひとりひとりが、思いっきり、やりきってほしいとねがっています。

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慎重に。

台風9号が近づいてきました。その影響でしょう、嵐と晴天とがかわるがわる訪れる、変な天気の一日でした。

蒸し暑さから、稽古場である柔道場で窓や扉を全開にして練習をしていたところ、強い雨が急に吹き込んできました。これはたいへん、扉を閉めに行こうと駆けつけた生徒が雨で濡れた床に足を滑らせて転倒。体調に影響が出ないか、心配です。

緊張感が高まる中、目に見えない疲労もたまってきているはず。ちょっとしたことが思わぬケガに結びつく、そのことをあらためておもいました。ものごとを進めて行くには、アクセル、ハンドル、ブレーキのどれもが欠かせないものですね。

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プチ同期会

高校時代の同級生が作った掲示板サイトがきっかけで、久しぶりに会いましょう、と「プチ同期会」をすることとなりました。10年ほど前に結構大規模な同窓会がありましたが、それ以来。とはいうものの、集まったのは6人でした。けれど中にはお互いに顔を合わせるのは高校卒業後はじめて、なんていう再会もあり、少ないながらもとても盛り上がりました。

医師、コンサートホールの支配人、外務省系独立行政法人の[チーム長]さん、少年野球チームの代表者+PTA会長、行政書士…と、少人数ながらもさまざまな顔ぶれです。ひとりひとりの近況、ちょっとしたライフストーリーを興味深く聞きました。中に子どもを出身高校に通わせているお父さんもおり、高校の最寄り駅の周りのこと、行きつけだった喫茶店の様子、町並みの移り変わりなどをお父さんに知らせてもらいながら高校時代に思いをはせました。出身校に通うその子どもは野球部生。川にかかるJRから見渡せる、野球部が練習しているあのグランドはいまどうなってるの?とか、校舎が改築になってテニスコートはどうなった?そういえばあの部活の顧問の先生は?なんて話が次々と出てきました。文化祭のこと、部活のこと、好きだった人のこと…などちょっとした感傷とともに思い出したりしました。今日来ていない友人の近況や、先生の消息をそれぞれに聞いてみたり。先生というのは話の種となって長く語られる(人もいる)んだろうなぁ、とかえりみつつ思ってみたりもしました。

〈冗談じゃなく、いつ病気になっちゃったりするかもわからないんだから、会えるときに会おう〉と、医師をしている友人からのリアリティあふれるお言葉。それぞれみんな忙しいだろうけれど、少しずつ輪を広げながら、会えるときに会える人だけでも集まろう、と再会を約束して別れました。そのほかに…ネットの力の大きさと、さまざまにからだの耐性が下がったことも感じたのでした。

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進む道、進んできた道。

ひと頃の暑さも一段落し、
だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
せめてこれくらいの気温で
文化祭当日を迎えられるといいのですが…。
照明効果の妨げになるため、
文化祭の演劇コンクールでは
会場となる体育館の窓を閉め切り、暗幕で遮光し、
全校生徒と関係者が見守る中
スポットライトを浴びて上演が行われます。
暑いんですよね~。

開校当初は9月の終わりや10月初頭に
文化祭は行われていたのだそうです。
そのころであれば、暑さは今ほどは影響はなかったのでしょう。

さて、夏休みが終わり、
久しぶりの顔とたくさん出会いました。
文化祭の練習や、部活動で活躍する1,2年生は
休み中もよく見かけましたが
3年生と会う機会は減っていました。
それぞれ、充実した休みが過ごせたでしょうか。
進路を決める、大事な、ドキドキの時期がやってきましたね。

そんな彼らと話しながら
ふと、先日、佐藤信さんから尋ねられた問いを思い出しました。
「ディープな、役者のおもしろさを知りつつ
教育という柱が立つのはなぜか」
「役者として、演劇人として
もし何の問題もなく経済的に自立できたとしたら
教育という場から離れられるのか」

…う~ん…。本質をえぐる信さんの鋭い問いには
いつもたじろいでしまいます。
〈あなたが現場にこだわるのは何故?〉
という問いでもありますよね。

針路に悩める高校生とともに、
あまりあとさき考えずに歩んできた
自分をふりかえり、悩み、
見つめ直してみたいとおもいます。

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今日から授業です。

昨日で夏休みもおしまい。
ひと足早く、今日から授業のスタートです。


一昨日、月曜日は著作権関係を中心に地区発表会などなどについてのながぁい会議がありました。

昨日は演技講習会最終日、講師の西垣さんと慰労会。

それぞれの中味については追っかけ更新を試みますが、休業期間も終わって更新が落ちるかも。

とりあえずの、ちょこっと更新です。

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ふぬけ

自主ゼミのレポート作成にこの一週間は追われていました。
なんとか形にして、どうにか研究会で報告。
まとめ、振り返ることは
今後に向けてだいぶ有意義な作業ではありました。

第一線で活躍する実践家の集まる、この研究会での報告は
けっこうプレッシャーも強かったので
無事に終わってホッとするとともに
放心状態、ふぬけとなった土曜日でした。

久しぶりに出かけた大学では、
正門のところに公開講座の看板が。
「授業成立のための身体技法 
―身体を変える、授業が変わる―」
http://www.u-gakugei.ac.jp/~renkei/(18).html
講座の今年のようすについてはMLにて報告を拝見しました。
自分自身もぜひ一度参加したいと思っています。


ふぬけてすごしていたら
演劇部の今度の上演の演出担当者が困った顔して現れました。
話し合いがうまくすすまない…と悩んでいます。
稽古場へ調整、軌道修正に向かいます。
なかなかふぬけたままで放っておいてはくれません。

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南の島に雪が降る

8月15日の深夜、16日の未明に
NHK-BSで放映されていた
「南の島に雪が降る」。
録画していたこの映画をようやく見られました。

前の勤務校の卒業生から絶賛されていた作品です。
DVD化していないようで、映画ではなかなか見る機会がない中、
加東大介さんの原作本は卒業生に勧められて
ずいぶん前に読んでいました。

戦争中に、演芸分隊なんて存在があったんだ…
本格的な劇場をつくって、
そこで芝居を戦争中にやっていたんだ…
そのこと自体、初めて知ることでしたが
前線にあろうとも、(いやあるからこそ)
人は娯楽を求めるんだな、としみじみおもいました。

〈娯楽〉という言葉の響きにいわゆる〈不真面目〉なものを感じ
そんな不真面目さは排除されてしまうのが、戦場…
という印象はありましたが
いつ死ぬかわからぬ、明日には命は無いかもしれぬ
その中でこそ、
人は人であることの証として娯楽を求めるのでしょう。

その娯楽(芸術、といってもいいかもしれません)が
「演劇」であることがまた不思議、〈をかし〉です。
なんだろう…
娯楽、芸術の原点が演劇なのでしょうか。
絵画や器楽演奏の持つ力のすばらしさも
映画の中では示されていました。
けれども、ほんとうに
「南の島に」雪を降らせていたのは
観客も含めたみんなによってつくられた
演劇の持つ力だったと感じます。

映画のキャストもまた豪華でした。
原作者の加東大介さんがそのままご本人の役として出演し、
やっぱり出てくるだけで存在感あふれる渥美清さん、
そのほか(敬称略)伴淳三郎 、有島一郎 、西村晃 、志村喬、
三橋達也、桂小金治、森繁久弥、
小林佳樹、三木のり平、フランキー堺などなど、
昭和期を支える名優たちの演技が見られる名作でした。

ひとつ、おもしろいな…とおもったのは、
演技のあり方について役者たちが話を交わすシーンで
言われていたセリフに
「リアルであるか否か」というやりとりがありました。
主演の加東さんの話す言葉でした。
「リアル」というような英米語は、すべて言い換えられていた、
とおもっていたのですが
演技論の場面では戦時中でも使われていたのか、ということと
現在でも「リアルであるか否か」なんて
同じことを言っているなぁ、ということ、
おもしろい発見でした。

アラバール「戦場のピクニック」も
非日常の中に日常はある…
というレトリックを示すもので
戦場とは、けして日常の外にあるものではない
という意味を表しているんだろうなぁ…
なんてこともおもったりしたビデオ鑑賞でした。

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残暑だけど、盛夏です。

暑い中ですが、「営業活動(!?)」(中学校訪問)に出かけました。
夏休み中ですが、平日は出勤されている先生が
どちらにもいらっしゃいます。
お話しが弾むと、さまざまよもやま話も。

学校によっては立派な応接間があったり
ひとつひとつ雰囲気は違いますね。
この違いが、学校選択制での
希望の決め手になるのかなぁ
なんて思いつつ、あちこち回りました。


部活は
役者の稽古と並行して
衣装プランの検討や、大道具作成などが始まりつつあります。
また、制作関係の仕事として
卒業生や中学生向けに公演案内の送付作業もあります。
裏方仕事もたくさん。
それぞれの役割を果たしつつ、稽古が進められています。


夜は…
残暑の時期だけれども、
実際は夏の真っ盛り!という時に生まれた
長男の誕生日祝いです。
例年この時期は家族で出かけていることが多いのですが、
もしかすると今年が初めての自宅でのお祝いかな。 

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喜劇とは、

合宿で出かけている間に読まなかった新聞やら手紙やらに
一通り目を通したり
たまった洗濯物を洗ったり干したり
お昼ご飯や夕飯の買い物に出かけたり
のんびり過ごしているうちに
たまのお休みは過ぎていきました。

今日からまた、
毎日部活体制のはじまりはじまり。


一通り見ていた新聞の中に
おもしろい記事がありました。
今週末から天王州で始まる
「ヴェニスの商人」の特集記事です。
(朝日新聞・2007/8/9 夕刊 9面)

シャイロックを演じる市村正親さんが
こんなことを言っています。
「この戯曲は喜劇だと思う。
喜劇とは、観客が人間の愚かさを笑い、
でもそれが実は自分の中にあるものだと気づくもの。
シャイロックの愚かさは何だろうか」

「この作品は喜劇として書きました」という
辰嶋先生からのお手紙を
どうとらえようか、と
ちょうど考えていたところ。
答えに至る切り口をひとつ発見しました。


最近見つけた気になる言葉としてもうひとつ。
劇団四季の会報「ラ・アルプ」8月号にあった
劇団昴・田島康成さんの文章です。

「『口から出るのは気持ちではなく言葉だ』。
演出家が仰ったこの言葉を
何度頭の中で繰り返したことでしょう。
シンプルなフレーズですが私にとっては手強く、
ハラに落ちるまで時間を要するものでした。
最近まで、口から出るのはキモチだ、
と信じてきたからです。」

劇団四季に参加した田島さんは、
いままでの自分の芝居に壁の存在を感じ、
研究生に戻った気で
四季のメソッドに向かい合ったのだそうです。
そしてその中で
「日本語の表現の豊かさや響きの美しさを再認識」
するに至ったとのこと。


役者が体当たりでつかんだ言葉は、
胸に響いてきます。

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ちょこっと、オーバーフロー

前回3月の中断の時もそうでしたが、書きたいことがあふれてきてしまうと、あふれかえったものを書き記しておこうとする処理が結果として追いつかず、書き残せなくなってしまう…ということがおこります。
いま、書ききれないでいるものは、大きいものでは、以下のようなものです。
かめわざワークショップ、時間堂(於:王子小劇場)『ピンポン、のような』、「劇表現Ⅱ」、そのほか…。
いったんリセットして、またのんびりはじめましょう。
そんなわけで、今日は「ちょこっと日記」です。

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ちょこっと日記

 またずいぶん更新の間が空いてしまいました。年度末、年度初めの忙しさに追われてしまって。
 先日、こどもの保護者会に出かけたところ、クラス替えして4月から新しく担任になった先生がおもしろい取り組みを試みていました。それがタイトルにある「ちょこっと日記」。
 日記の表紙にはこうあります。
「長い文章や作文を書くのは、大変です。時間もかかるし、頭も使う。
 けれども、今日のできごと、楽しかったこと、おもしろかったこと、悲しかったことなどを書くことは、とても大切なことです。
 そこで、名付けて
 「ちょこっと日記」
 ちょこっと 心に残ったことを書いてみましょう。」
 表紙をめくると、日付曜日を入れる欄に続いて、一行20字で三行、計60字のマス目が並んでいます。すでに書き始めているこどもの日記を見ると、〈ちょこっと〉の日もあれば何日か分のマス目を埋めた長い日もあります。書きたいことがある日はたくさん書いてもいい様子です。あんまりルールに縛られないように、ともかくも書いてみましょう、というのが趣旨であることがわかります。
 こどもの日記に倣って、忙しいときだからこそ〈ちょこっと〉でも書いていこうかな、と改めて思わせられたのでした。

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