卒業公演 『桜、さくら』
楽しかった。
ほんとうに、ありがとう。
今日、勤務校演劇部の卒業公演・引退公演が無事終わりました。
六本木・俳優座劇場での有料公演…。
はたしてどうなることかと、プレッシャーを感じ続けた一年でしたが、満員の観客のもと、無事公演を終えることができました。
立ち上がりは早かった今回の公演準備。けれど、まだ3年生は入試が終わらず進路の決まらない者もいる。一方、就職組は研修期間に入り、公演当日が実は勤務日だったりするところ無理に休暇をお願いしたり…。さまざまな困難の中実現した、実は奇跡のような公演でした。
私からは直前のご案内だったのにもかかわらず、たくさんの方にご来場いただき、ほんとうにありがとうございました。芝居を、そして子どもたちを愛するたくさんの人たちに会場で出会えることができ、とっても嬉しかったです。
終演後、いろんな想いを抱いて、なかなか会場を去らない生徒達。
ひとつの作品を創ることを通して、かけがえのない絆が作り上げられていくことを感じます。
生徒達にお礼を言われ、保護者の方々にもご挨拶され、わたし自身は好きなことをただやっているだけなのに感謝され(そしてまたお給料までいただき)、 とても得難い、ありがたい仕事に就いているな…と、かえって私の方が感謝しています。
3年間という期間の中で、生徒達一人ひとりが大きく成長していったことを実感できます。たしかに、しんどいこと、苦しいことはあったけれど、その一人ひとりの成長に立ち会える喜びを感じさせてもらいながらともに過ごせた時間は、私にとっても得難い、ありがたい時でありました。
卒業、おめでとう。
そして…、
いままで、楽しかった。
ほんとうに、ありがとう。
たまには照れくさいことを書き記してもよいでしょう。
すばらしい人生を!
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