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舞台芸術・演劇祭、来年は1/9とのこと!

 今週はこの話題で行ってしまいそう。またまた舞台芸術・演劇祭の話題です。

 青鳥特別支援学校のなんだかシュールな『日本語学校』。先生役の子の独特な雰囲気、言い回しがとってもおもしろい。作者を知らずに見ていましたが、ラーメンズの戯曲なんだそうですね。なんだかテーマとかねらいとか意図とか吹き飛ばす破天荒な作品でした。間の取り方がまた絶妙でした。

 永福学園の曲はオリジナル作品とのこと。この音楽が素晴らしかったなぁ。

 会場が暖かくて、一体になっている感じがじわじわと伝わってきました。拍手、笑いもたくさんあって…どこかついつい〈審査〉する視点をもってしまうコンクールの場にいるときよりも、こちら側ものびのびと見られます。
 今回は1000人以上の入場者があり、そのうち300人近い人が一般の観客の方々だったそうです。最後の演目の時には一階席はもちろん、二階席にもたくさんの人が入場していました。

 お手伝いとして参加した、勤務校演劇部の生徒たちの感想をいくつか記しておきます。
 「なんかこう、おなかの底の方からこみ上げてくるものがあって、何度も泣きそうになっちゃいました」
 「歌を聴いていて、鳥肌が立ってきました」
 「同じ小学校の子が出てるのを見てびっくり。懐かしくなりました」
 「ダンスとか速いテンポですごいな、とおもいました」
 「僕らももっと練習しなくちゃダメですよね」
 などなど。とっても刺激的な体験ができたようです。
 退館する間際に、高校演劇の大会でお世話になった、東京芸術劇場の舞台担当課長・白神さんにばったりお会いしました。高校生がお手伝いしていました、とご挨拶すると「すばらしい!」と生徒たちににっこり。また、ブログにコメントもいただいた事務局長の半田さんから、生徒たちはお土産にお茶をたくさんいただきました。

 さてさて、うかがったところ、次回・来年度の舞台芸術・演劇祭は、平成22年1月9日(土)の予定だそうです。会場は同じく、東京芸術劇場中ホール。来年もまたお手伝いしたいな、という部員たちの声とともに帰路につきました。

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コメント

 特別支援学校舞台芸術演劇祭のことを話題にしていただき、それに関わった者として感謝いたします。
 障がい児・者のことを一般のみなさんに理解していただくのがこの演劇祭の目的の一つなのですが、大舞台で堂々と表現する生徒の姿に関係者ながら感動をしてしまいます。
 表現というものが、他者に何かを伝えるということならば、特別支援学校の生徒にもその力が十分にあるんだなぁ、と感じました。
 この演劇祭、以前は高校生や大学生のボランティア、特別支援学校の卒業生等、教員以外のスタッフが支えてくれていました。昨今はさまざまな事情で、関係校の教員が中心となって運営されています。今回の演劇祭は、直前のハプニングから司会が卒業生になったり、ご厚意の申し出で高校生のボランティアが参加していただいたりしました。結果としてこういうことが生徒理解の大きな力になるんだなぁ、と感じました。

演劇祭に関わったすべてのみなさま、ご関心をもっていただいたみなさまに感謝です。

投稿: 半田利和 | 2009年1月17日 (土) 21時06分

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