合宿に来ています
昨日から夏合宿で新潟県湯沢町まで来ています。
宿泊は、お馴染みのウッディハウス・ホスタさん。一昨年までは毎年お世話になっていたのですが、いつも一緒に合宿に行く美術部さんの要望により、昨年から合宿は海と山とで毎年交互に行うこととなったため、二年ぶりの訪問となりました。
以前とかわらず、オーナー・関秋雄さんの笑顔のお出迎え。おかあさんも相変わらずお元気そうでした。一昨年は少し離れた宿との分宿となったのですが、今回はすぐお隣のパウゼさんとの分宿となり、過去二回とも違って文化系4部活合同の一体感もいつになく生じています。
到着してお昼ご飯をいただいていたら、オーナーさんから「OBたちからのメッセージを預かっていますよ」とのこと。部長に手渡された紙には、つい数日前にここホスタで行われた演劇部OB合宿の参加者から、現役生へのメッセージがしたためられていました。見ていた中でもうれしかったのは、この3月に卒業したばかりの10期生からの言葉がでかでかとまん中に大きく書かれていたことでした。顧問が替わって今年で4年目。10期生は前顧問からの指導を直接は受けたことのない世代なのですが、上の代と分け隔てなく卒業生たちの中に入っていってくれたことがうれしかったですね。9期さん、10期さんあたりが接着剤となってこれからもしっかりとしたつながりを持っていってほしいなとおもいます。…でも思い返せば、特に9期・10期のこの二期は、ここホスタでずいぶんと濃密な夏を過ごしましたよね。以前とかわらない景色の中で、つい3、4年前のことに思いを馳せました。
海山それぞれ隔年で訪れることとなったため、合宿運営の中心となる2年生にとっては初めて行く場所となることになりました。3年生の先輩方からさまざま情報をもらい、自分たちもよく分からないことがある中で1年生に指示を出す。けっこう難しい課題であると思うのですが、2年生たちはなんとかうまく進めています。3年生たちにしても、二年前の経験を伝えるという自分たちにしかできない役割を持って、後輩をうまく支えているように感じられます。
湯沢に行くときにいつもお世話になっている都営観光のガイドさんがたまたま以前も乗務していただいた方でした。「去年はうちのバスが取れなかったのかな、なんて話していたんですよ」と言われ、さまざまな方にいろいろと印象を与えている合宿なんだなぁ…いろんなところで人との結びつきって残っていくんだなぁ…と思わせられました。
大きな出来事もなく、ひとまずは無事一日目は終了。意外な人が大飯食らいだったことがわかったり、甘党辛党の嗜好がわかったりしました。ミーティングのあとは…持ってきたいくつかの過去作品の映像の中から、一年生のためにもまずは去年の秋公演上演作品『泥鶴』を見せました。自分の演技やスタッフワークにきゃあきゃあ騒いで、まったく静かに見ていられない人たちです。卒業生たちの『ねこはしる』『四十七』『時を歌舞きし者たち』なども持ってきたので今日以降順繰りに見せてみようかとおもっています。…過去のライブラリーが充実しておりません。前顧問・パパトトロ先生のお部屋に秘蔵されているのですがお忙しくなかなか発掘されないので、よろしければ卒業生の方から現役生のために過去の映像資料ぜひご寄贈くださいませ。
| 固定リンク
「教育」カテゴリの記事
- 「自分」があるかどうか(2009.07.11)
- 2009年城東地区新人デビューフェスティバル 審査結果・講評(2009.06.21)
- 2009・新人デビューフェスティバルの予定(2009.06.13)
- 国会質疑で「ドラマ教育」(2009.06.03)
- ひとりひとりの、進路(2009.06.01)


コメント